ダイニングで利用するテーブルといっても、4本脚や2本脚、中には1本脚のテーブルもあるなどその種類は多種多彩です。
1本脚だと安定性が悪いイメージを持つ人も多いといえますが、1本の脚というのは天板の中心に太めの脚が付いていてレストランやカフェなどで採用されていることが多い種類です。
1本脚の場合は、椅子の出し入れがとても楽にできるなどからもお店で採用されることが多いわけですが、2本脚や4本脚と比べると安定感が劣るなどからも一定の重量が必要になるため、購入するときには実物の安定感を確認することをおすすめします。
天板がガラスになっているものもありますが、ガラスの天板に木材の脚はスタイリッシュでモダンな印象を与えてくれるテーブルの種類といえます。
天板が透明のガラス板になっているので圧迫感を与えない、空間が開放的になるなどの魅力もあるのではないでしょうか。
モデルルームなどでガラス天板のテーブルが使われていることが多いのですが、空間に開放感が生まれるなどの特徴から利用されることが多いわけです。
なお、大理石など石を天板に使ったダイニングテーブルもありますが、重量がある石が採用されていることからも強度に優れているなどの特徴があります。